記念日のメッセージカードに書く言葉は、1〜2行ほどの一言で足ります。
呼びかけ・感謝・これからの3つを一言ずつ入れれば、短くても気持ちが伝わります。
ありきたりな言葉に聞こえるときは、ふたりの思い出をひとつ足すだけで、その人に向けた言葉に変わります。
記事のポイント
- 呼びかけ・感謝・これからの3つを一言ずつ入れる
- ありきたりな言葉には、ふたりの思い出をひとつ足す
- 相手との関係で、くだけた言い方と丁寧な言い方を選ぶ
- カードは1〜2行に収め、プレゼントに添えて渡す
記念日メッセージは一言で気持ちを伝えるもの
記念日のメッセージは、プレゼントや花束に添えるカードに書く短い言葉です。
長い手紙と違い、1〜2行ほどの一言で、相手がさっと読めて気持ちが伝わるのがよいところです。
アニヴェルセルが2025年9月に20〜39歳の男女604名に行った調査では、パートナーとお祝いする記念日の数は、平均で未婚の人が3.2個、結婚している人が5.2個でした(出典:アニヴェルセル総研「恋愛・結婚意識」に関する実態調査)。
記念日が年に何度もあるからこそ、そのたびに長い手紙を書くより、短い一言を添える方が続けやすくなります。
短いからこそ、言葉をひとつずつ選ぶと、相手の心に残る一言になります。
思い出や感謝をじっくり伝えたいときは、記念日の手紙の書き方を参考に、便箋に書く方法もあります。
一言メッセージは3つの言葉で組み立てる
短いメッセージでも、次の3つを入れると、気持ちがまっすぐ伝わります。
- 呼びかけ:ふだん呼んでいる名前やあだ名
- 感謝:「いつもありがとう」に、ひとつだけ理由を添える
- これから:「これからもよろしくね」「また来年も一緒に」
たとえば「〇〇へ いつも笑わせてくれてありがとう 来年も一緒にお祝いしようね」のように、3つをつなげるだけで一言メッセージになります。
3つの言葉がそろっていれば、短くても相手を思う気持ちがまっすぐ伝わります。

相手別の一言メッセージ例文
同じ記念日でも、相手との関係によって、ふさわしい言葉の選び方は変わります。
彼女へのメッセージ
彼氏へのメッセージ
妻・夫へのメッセージ
両親へのメッセージ
記念日の種類別の一言
記念日の種類によって、ひと言に込めたい気持ちも少しずつ変わります。
付き合い始めの頃は軽い言葉で、年数を重ねた記念日ほど感謝と労いの言葉を多めにすると、記念日に合った一言になります。
気持ちが伝わる言葉を選ぶコツ
誰にでも当てはまる定型の言葉だけだと、もらった側の印象に残りにくくなります。
- 思い出をひとつ入れる:「初めて行った〇〇」「あの雨の日」など、ふたりにしかわからない言葉を足す
- 理由を添える:「ありがとう」に「話を聞いてくれて」「毎朝起こしてくれて」と理由を一言つける
- たとえを使う:「〇〇の笑顔は、疲れた日のお守りです」のように、気持ちを身近なものにたとえる
- 五感に触れる:「〇〇の淹れるコーヒーの香りが好き」のように、香りや味の思い出を入れる
文章を長くするより、ひとつの思い出を入れる方が、短いメッセージでは気持ちが伝わります。
言葉づかいと避けたい言葉
相手との関係によって、くだけた言い方と丁寧な言い方を使い分けます。
恋人や夫婦にはふだんの話し方に近い言葉が自然で、両親や義理の家族には「です」「ます」を中心にすると失礼になりません。
- 親しい相手に堅すぎる敬語を使うと、かえって距離を感じさせることがある
- 年齢を強調する言葉や、からかうような冗談は控える
- 「別れ」「終わり」のように、縁起がよくないと感じる人がいる言葉は避ける
- お祝いのカードに、不満や悲しい話題は書かない
メッセージカードの選び方と書き方
メッセージカードは、プレゼントの大きさや相手の好みに合わせて選びます。
- 小さなプレゼントには、名刺くらいの小さなカードを添える
- 花束には、花屋で付けてもらえるカードや、細長いカードが合う
- 書く前に下書きをして、字の大きさと行数を決めておく
- 書き終えたら、名前と日付を添える
無地のカードなら、相手の好きな色のペンで書いたり、小さなイラストを添えたりして、自分らしいカードに仕上げられます。
\ 一言を書き添えるカード /
写真に一言を添えて渡す
メッセージカードの代わりに、ふたりの写真を印刷して、余白や裏に一言を書いて渡す方法もあります。
写真を見ながら読むと、言葉に込めた思い出がそのままよみがえります。
スマホの写真をその場で印刷できる小さなプリンターがあれば、デートで撮ったばかりの写真にも一言を添えられます。
\ 撮った写真に一言を添える /
プレゼント選びと合わせて考えるなら、記念日のプレゼントおすすめも参考になります。
カードを渡すタイミング
同じ一言でも、渡すタイミングによって受け取ったときの気持ちが変わります。
- プレゼントの箱の中に入れておき、開けたときに見つけてもらう
- 食事のあと、デザートが出てきたタイミングで手渡す
- デートの帰り際に「あとで読んでね」と渡し、ひとりで読んでもらう
- 記念日の朝、相手のかばんや机の上にそっと置いておく
照れくさくて目の前で読まれるのが恥ずかしいなら、帰り際に渡して、家に帰ってから読んでもらう方法が気楽です。
離れて暮らしているときは、記念日の当日に届くようにカードを郵送し、届いた頃に電話で「おめでとう」と伝えると、離れていても一緒にお祝いできます。
メッセージを映像で贈るなら
一言では伝えきれない思い出を、写真と一緒にまとめて見てもらう方法もあります。
オーダーメイドでは、出会った頃から今までの写真に、普段は照れくさい感謝の言葉を添えた記念日のムービーを制作しています。
完成前に内容を確かめられ、メッセージの修正や写真の並び替えは回数の制限なく頼めるので、一言ずつの言葉を納得いくまで整えられます。
相談のときに、上映したい日や用途を伝えると、制作のスケジュールや対応できるかを案内してもらえます。
\ 写真と一緒に言葉を届ける /
※相談だけなら申し込みにはなりません
記念日メッセージについてよくある質問
記念日のメッセージは何文字くらいがいいですか?
カードに書くなら1〜2行ほどの短い言葉が読みやすく、プレゼントの邪魔にもなりません。
伝えたいことが多いときは、手紙にする方法もあります。
LINEで送るだけでもいいですか?
会えない日はLINEでも気持ちは伝わります。
会えたときに改めてカードを渡すと、言葉が形に残ります。
英語のメッセージでもいいですか?
「Happy Anniversary」などの英語を添えるとおしゃれな印象になります。
英語のあとに日本語で一言加えると、気持ちがまっすぐ伝わります。
毎年同じような言葉にならないコツはありますか?
その1年にあった出来事をひとつ入れるだけで、毎年違うメッセージになります。
前の年のカードを見返して、同じ言葉を避けるのもおすすめです。
記念日メッセージの例文と書き方のまとめ
記念日のメッセージは、呼びかけ・感謝・これからの3つを一言ずつ入れると、短くても気持ちが伝わります。
ありきたりな言葉には、ふたりの思い出や感謝の理由をひとつ足します。
恋人や夫婦にはふだんの言葉で、両親には丁寧な言葉を選びます。
カードは1〜2行に収め、プレゼントや写真に添えて渡します。
ふだんは照れくさい一言を、記念日にカードにして届けてください。


